今回は、上海市内で人民広場・南京東路・外滩・豫园·金融街を散策するオススメの方法を紹介します。
上海市内の観光地は休日めちゃくちゃな量の人で溢れかえるので、できれば平日や中国の長期休暇以外の日程で観光に行くことをオススメします。僕はGWど真ん中で行ってしまい、中国人観光客の波に飲み込まれて全く身動きが取れなくなることしばしばでした…。
10:00~12:30 「人民広場」付近を散策
まずは地下鉄で人民広場に行き、駅から出てすぐの大通り沿いにあるお店で気になるお店に入って上海の食や商習慣を体感しましょう。上海の人だけでなく他の省からも上海のこの地域に遊びに来る人も多そう。
12:30~13:30 新世界付近でランチ
新世界では、様々な飲食店が密集していてB級グルメやドリンクなどを飲み食いすることができます。日本食もちらほら見つけることができました。
阿甘锅盔という店で肉まんを平らに伸ばして焼いたような食べ物があったので、10元(≒160円)で1枚食べてみました。
注文してから商品もらうまでに10分程度待たされてしまいましたが、えびせんと肉まんを足して2で割ったような食感で美味でした。
13:30~15:30 南京东路から外滩まで散策
南京东路という左右に店舗が並んだ歩行者天国があるので、そこを歩いてみましょう。僕が行った時は中国の長期休暇中だったこともありめちゃくちゃ混んでましたが、普段はどうなんでしょう。
こんなに人で溢れかえったAppleストアは見たことありません。
人が多すぎて交通整備が行われていました。
南京东路をずっと歩いていくと外滩に着き、ここから上海の有名な金融街の風景を見ることができます。
空気がキレイじゃないのか、めちゃくちゃ霞んでいるのが残念。
15:30~17:30 豫园を散策
外滩から少し歩くと豫园につきます。
ここまで歩き続けて疲れていると思うので、HEY JUICEでドリンクを注文してしばし休憩。
上海老城隍廟という場所があるので、すぐ隣のチケット売り場でチケット購入して中に入ります。
17:30~19:00 金融街を散策
上海といえばこの風景と紹介されることが多いOriental Pearl Towerや大手銀行のビルや商業施設が密集している地域。
昼間に外滩からみると霞んで見えて残円な感じでしたが、夜行ってみるとライトアップされていて綺麗です。
デジタルサイネージが大きくて、ビルの側面全体を使ったものもあり驚かされました。規模が尋常じゃないけど、観光客が多いから広告予算分の効果は回収できるのでしょうか。
以上、上海市内での観光スケジュール紹介でした!
では!