仮想サーファーの波乗り

仮想サーファーの日常

プログラミング・SNS分析・自動化などに関してよく書く雑記ブログ

書評

RDBについて学びたい欲が高まった。そーだいさんの『失敗から学ぶRDBの正しい歩き方』

この本読んで関連で気になったことググってたら今週末の土日終わってしまった。 とくにデータベース界隈で積極的に活動されている曽根 壮大さん(そーだいさん)の『失敗から学ぶRDBの正しい歩き方 (Software Design plus)』。 soudai.hatenablog.com RDBを…

「我々日本人とは何者なのか?」その一つの答えとなる百田さんの『日本国紀』

百田 尚樹さんの『日本国紀』を読みました! 『永遠のゼロ』・『海賊と呼ばれた男』と百田さんの独自の切り口での作品の描き方は個人的に好きだったので、そんな百田さんが描く日本の通史である本書はぜひとも読みたいなと思っていました。 ワクワクしながら…

ネット全盛の現代において読書の意義と方法を見直す『読書する人だけがたどり着ける場所』

齋藤 孝さんの『読書する人だけがたどり着ける場所』を読みました! 最近よく本を読むようになったのですが、読書に関する本って読んだことなかったなぁと思って手にとってみました。 明治大学文学部教授の齋藤 孝さんによる読書の意義の指摘、具体的にどん…

【書評】できることが減っていくという恐怖と絶望をなくす『サイボーグ時代』

吉藤 オリィさんの『サイボーグ時代 リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略 (きずな出版)』を読んだので感想書いておきます。 twitter.com 「テクノロジーが加速度的に発展していく中で、人の本質は何か?」を読み解く良い本。 Or…

【書評】『アリババの経営哲学』詐欺師扱いから中国を代表する起業家になった男の経営哲学

張燕さんの『アリババの経営哲学』。2014年に初版発行されていたものが、最近加筆されて出版されたようで手にとって読んでみました。 今となっては知らない人の方が少ないのでは?と言えるほどの企業となったアリババを創業した馬雲(ジャック・マー)が同社…

【書評】全ての若手エンジニアへ。10年の研究の集大成『エンジニアの知的生産術』はもう読んだか?

西尾 泰和さんの『エンジニアの知的生産術』読んだ。超良書だった。マジでこれはエンジニアみんな読むべき。 「社会人って忙しいよね。そんな中でも効果的に学習するにはどうすればいいんだっけ?」 「写経って意味あるんだっけ?なんでやるんだっけ?」 「…

【書評】自分の生き方を考えるコンパスになる『これからの世界をつくる仲間たちへ』 落合陽一

落合 陽一さんの『これからの世界をつくる仲間たちへ』を読みました! 2016年に初版発売された本なので内容が少し古くなっているかな〜と思って読み始めましたが、2019年の今読んでも参考になる指摘の多い本でした。 ・IT革命が起こり、オリジナルの専門性を…

【書評】司馬遼太郎の描く坂本龍馬にふるえた『竜馬がゆく』

先週1週間、ブログの更新もせずにずっと司馬 遼太郎さんの『竜馬がゆく』を読んでいました! Kindleで1巻から8巻まで購入して、1日6時間程度かけて読み続け、なんとか1週間で読み切ることができました( ・v・)b 幕末の志士の生き様、坂本龍馬をとりまく人々…

【書評】『FACTFULNESS』何も変えられないと嘆く現代人へのアンチテーゼ

ハンス・ロスリングさんの『FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』を読みました! 数日前から社内Slackで話題になっていて気になっていたのですが、けんすうさんもオススメだと太鼓判をおされていて、…

「書評記事を書くこと」を読書の一貫にしてしまうことのすゝめ

2018年1月にこのブログを始めてから、月に1,2冊程度のペースで書評記事を書いているのですが、結構オススメ習慣です! 1年間書評記事を書いてみて気づいた、書評記事を書くことのメリットとデメリットに関して今回は書いておきますね。 「普段本を読んでるけ…

【書評】『世界はシステムで動く』解決しても問題が起き続ける複雑なシステムに対する処方箋

ドネラ・H・メドウズさんの『世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方』を読みました! t学生の時に友達が読んでいて「うわ!難しそうな本!」と思っていましたが、所属している組織の問題、関わっているプロダクトの仕組みのどこに…

【書評】落合陽一さんの『日本進化論』PoliTechの観点から日本の課題に対しての洞察

落合 陽一さんの『日本進化論』を読みました! 自民党の小泉進次郎さんと落合陽一さんのPoliTechに関する議論、Yahoo!の安宅さんの日本国の財政状況と世界に比しての教育投資額の少なさなどへの言及、日本の現状と今後の日本の長期トレンドからどのような問…

【書評】『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』で生き方を考える

12/21に発売されたcisさんの『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』を読みました! 投資家界隈では知らない人はいないほどの有名人でありながら、これまで本の出版をしてこなかったcisさんの投資に関する捉え方、勝負に対する哲学が伝わってくる本に…

【書評】『最強の働き方』は仕事をする上での自分の考え方・行動を振り返る上で最高の本

moogwi.com ムーギー・キムさんの『最強の働き方 世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓』を読みました! 「ビジネス系の啓発書って、どれも言ってること同じだし、読む価値ねえだろ。」と結構斜に構えていたのですが、この本を読んで自…

【書評】メンタリストDaiGoさんの『週40時間の自由をつくる 超時間術』は時間の使い方を見直せる良書

メンタリストDaiGoさんの『週40時間の自由をつくる 超時間術』を読みました! 「仕事が忙しい!なんでこんなに時間がないんだ!?」といつも時間に追われている感覚に陥っている人が、なぜそうなってしまうのか?を各国の研究データなどを引用して説明してい…

【書評】『ディープラーニング活用の教科書』で最新事例をもとにディープラーニングをざっくり理解する

"> 日経BP社から出ている『ディープラーニング活用の教科書』を読みました!2018年10月25日に出版された本で、ネット上では断片的にしか知ることのできない最新事例が多く掲載されている良書でした。 ディープラーニング技術を活用し、どのような事業・事例…

【書評】発想のタネが紹介されている大前さんの新著『デジタルシフト革命』を読んで

大前研一さんの『大前研一 デジタルシフト革命 ―アマゾン、グーグルも実践「ゼロからイチ」を生み出す「11」の発想法』を読みました! 1冊が98ページ程度になっていて、一般的なビジネス書の1/2程度の文字量ですが長ったらしく解説があって何が言いたいのか…

【書評】ここまで感性を論理的に説明できるのか!くまモン父の水野さんの『センスは知識からはじまる』

水野学さんの『センスは知識からはじまる』を読みました! 先天的に獲得されるもので感性が重視される(と思われている)「センス」と、後天的に獲得できる「知識」はしばしば対比的に使われることがあると思います。僕も疑いなくそう思っていました。 しか…

【書評】『時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法 (リベラルアーツカレッジ)』を読んで

佐藤 航陽さんの『時代を先読みし、チャンスを生み出す 未来予測の技法 (リベラルアーツカレッジ)』を読みました! 佐藤さんの前回の著書、『未来に先回りする思考法』と『 お金2.0 新しい経済のルールと生き方 』に続いての著書。今回読んだ本も未来予測の…

【書評】『amazon 世界最先端の戦略がわかる』はアマゾンの何がすごいのか腹落ちする良書

元マイクロソフトの代表取締役である成毛 眞さんの『amazon 世界最先端の戦略がわかる』を読みました! 「Amazonってアマゾンゴーとか、AWSとか、ドローン事業とかやってて、なんとなくすごいよね!」とざっくりとした印象しかなかったのですが、この本を読…

【書評】日本を蝕むPL脳について書かれている『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』を読んだ

朝倉 祐介さんの『ファイナンス思考 日本企業を蝕む病と、再生の戦略論』を読みました! 本中では「全ビジネスマンが知っておくべき」という指摘がされていましたが、お金を扱う全人類が知っておくべき内容だなと感じました! 短期的な増収増益を目指してし…

就活生は読まないと社会人になって後悔する?!『ポスト平成のキャリア戦略』書評

NewsPicksの佐々木さんと株式会社JBIC IG Partners代表の塩野さんによる共著『ポスト平成のキャリア戦略』を読みました! どのようなキャリア観を持って仕事に臨むべきか、どのように自分の生き方を選択するとよいか、年代別に具体的な行動レベルで説明され…

物事を考えるときに感情よりも合理性を優先させると日本ではサイコパスと呼ばれるらしい

森岡さんが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに導入した秘伝の数式を公開した本『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力』を読みました。 ビジネスの成否は確率で決まっていて、確率はある程度まで操作することができる。という内容の…

大前研一さんの8年前に書かれた本が現代を言い当てていて脱帽

こんにちは!都内でWebエンジニアとして働いている仮想サーファーです! 今回は、大前研一さんの『民の見えざる手』という2010年に初版発行された本が、現代の様子を見事に言い当てていて学びが多かったので感じたことなどを書いておきます。 約8年前に書か…

紹介したくないけど「あの花」ファン必読の本を見つけてしまったから書いとく

「あの花」や「心が叫びたがってるんだ。」のファンで、岡田さんって誰?という状態の人は『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』というを本を読むといいです。この本を読んでからあの花を観直すと、作品が心に染み渡る浸透度合いが変…

キャリアに悩んだら尾原さんの『どこでも誰とでも働ける』を読むといい

インドネシア・バリ島に在住で、産業総合研究所人工知能センターのアドバイザーなどを務めている尾原さんの『どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール』を読んだけど良書だったので是非オススメしたい。特に自分のキャリア…

キンコンの西野さんの考え方と取り組みでマネしたいこと

2017年の10月に初めて革命のファンファーレを読んでから、仕組みを分析して、どこに問題があるのかを特定して新しい取り組みをバンバン始めるのが得意な人だなと感じていたキンコンの西野さん。 久しぶりに革命のファンファーレを読み直して、動画も見てみて…

『APIエコノミー』を読んだら、非エンジニアでもAPI触ってみるといいよ

昨年5月に金融機関におけるAPI公開がニュースとなり、支店の住所情報のようなオープンデータを提供するAPIが提供されることが発表され話題となりました。みずほ銀行の大規模システム改修プロジェクトの長期化など、技術的に遅れているとみられていた大手銀行…

【書評】『教養としてのテクノロジー』 は仮想通貨/ブロックチェーンの社会実装を分かりやすくイメージさせてくれる良書

MITメディアラボの研究所長をしている伊藤 穰一さんの『教養としてのテクノロジー』 が良書だったので、書評を書かせてもらいます!「ブロックチェーンの社会実装はどのようにされていくのか?」という話が、そもそも通貨の機能は何か?技術の役割とは何か?…

【書評】SalesForceのSaaSスタートアップ創業者向けガイドは全ビジネスマンが読むべき

SalesForceのSaaSを提供するスタートアップ向けに書かれた資料が、全社会人にとって価値のある内容だと思ったので、いいなと思った部分を軽く紹介しますね。 そもそもSaaSとは? SaaS(サース、Software as a Service)は、必要な機能を必要な分だけサービス…