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マッチングアプリ事業の売上と営業利益率が好調な件


Twitterとかで何度も出てくるマッチングアプリの広告。

「これだけプロモーションしているということは、結構儲かっている事業なのかな?」と思って、マッチングアプリ大手の売上規模や営業利益率などに関して調べてみました。結構儲かってるっぽい。


マッチングアプリ大手の売上・営業利益など

まずは、マッチングアプリ大手の売上や営業利益率について見ていきます。


Omiai

f:id:virtual-surfer:20180803221908p:plain (画像:Omiai 公式HPより)

項目 数値
サービス名 Omiai
運営会社 株式会社ネットマーケティング
サービス開始 2012年
累計会員数(2017年6月時点) 226万人
累計マッチング組数(2017年6月時点) 935万組
売上(年間) 24.1億円(2017年)
利益(年間) 3億円(2017年)
利益率(年間) 12.4%(2017年)
事業従業員数 29名(全社では111名)
特徴 日本国内のマッチングアプリの先駆け。Facebookを活用した実名制。

*売上・利益は、ソーシャルジョブマッチング事業とOmiai事業の合計。Omiai単体は不明。

(参考:株式会社ネットマーケティング 有価証券報告書 -第13期(平成28年7月1日-平成29年6月30日)


タップル

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(画像:tapple 公式HPより)

項目 数値
サービス名 tapple
運営会社 株式会社マッチングエージェント
サービス開始 2014年
累計会員数(2017年8月時点) 250万人
累計マッチング組数(2018年5月時点) 5500万組
売上(年間) 不明(20~30億円程度?)
利益(年間) 不明(5~10億円程度?)
利益率(年間) 不明(16~20%程度?)
事業従業員数 不明
特徴 「趣味で繋がる」をコンセプトにしており、20代前後の若年層ユーザー多め

(参考:会員数250万人突破!数字で見るタップル誕生vol.2を公開


Pairs

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(画像:Pairs 公式HPより)

項目 数値
サービス名 Pairs
運営会社 株式会社エウレカ
サービス開始 2012年
累計会員数(2018年2月時点) 700万人
累計マッチング組数(2018年2月時点) 5,600万組
売上(年間) 不明(35~40億円程度?)
利益(年間) 不明(10~15億円程度?)
利益率(年間) 不明(25~30%程度?)
事業従業員数 不明(全社で130名)
特徴 アクティブユーザー多く、ユーザー属性も広く、男性ユーザーの課金率高め(一般のマッチングサービスは男:女 = 8:2程度だが、Pairsは男:女 = 6:4程度)

(参考1:マッチングサービス「Pairs」が会員数500万人突破 —— 今後はアジア5カ国でサービス展開) (参考2:Pairs事業説明会レポート 〜国内外のオンラインデーティング市場を紹介し、Pairs開発・運営方針を発表〜


with

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(画像:with 公式HPより)

項目 数値
サービス名 with
運営会社 株式会社イグニス
サービス開始 2015年
累計会員数(2018年5月時点) 100万人
累計マッチング組数 不明
売上(年間) 8.4億円(2017年)
利益(年間) 不明(1.2~1.6億円程度?)
利益率(年間) 不明(15~20%程度?)
事業従業員数 不明(全社で195名)
特徴 心理学・統計学を活用した恋愛マッチングを特徴とする。Daigoによる監修。

(参考1:株式会社イグニス 有価証券報告書-第8期(平成28年10月1日-平成29年9月30日)


今後のマッチングアプリ市場成長

今後のマッチングアプリ市場の成長に関して。

マッチングエージェントの調査結果によると、現状の市場規模が400億円弱。今後年間100億円程度市場が伸びていく見込みだとされています。

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(画像:マッチングエージェント、オンライン恋活・婚活マッチングサービスの国内市場調査を実施

「マッチングアプリを使って異性と出会いました!」という声を周りでもちらほら聞くようになってきたので、徐々にマッチングアプリ経由での恋愛も(特に20代中盤~後半の世代において)一般化してきているのかなと感じています。実際、国立社会保障人口問題研究所の調査結果でも、25歳以降の男女でパートナーがいない理由の50%以上が、「適切な出会いがないこと」とされています。

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(画像:第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)|国立社会保障・人口問題研究所

今後、人口の絶対数の減少しても、マッチングアプリでの恋愛人口の増加が続いているうちは市場は成長し続け、マッチングアプリ各社の事業売上も伸びていくのかなと思っております。

マッチングアプリ業界が今後どうなっていくのか楽しみですね〜。


では!