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エンジニアが一緒のチームで最高に気持ちよく働けたマネージャーの特徴をまとめた

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3年間Webエンジニアとして働く中で、CTOと数人の開発チーム、大規模サービスの開発チーム、部署横断の開発チームなどなど様々なチームを経験してきました。

今回は、いろんなチームで一緒に働いてきたマネージャーの方々の中でも、最高に働きやすい環境を作ってくれた言動や考え方をいちエンジニア視点でまとめておきます。


将来的に自分が人をまとめるような立場になっても心がけたい言動や考え方ばかりです。

※ ぼくはWeb自社開発企業で、エンジニアチームのマネージャーはエンジニア出身のみという環境でしか働いたことないので、その前提で一緒に働きやすかったマネージャーの方々の特徴になっています。


気持ちよく働けたマネージャーの仕事の進め方

チームで一番プロダクト仕様・技術に詳しい

マネージャーがチームの中で一番プロダクトの仕様に詳しい場合、新規の仕様の確認や設計のレビューを依頼した時の安心感が高かったです。

「なんでそんなにプロダクト仕様が頭に入ってるんですか?」って聞いたら、「メンバーの頃に仕事に関係ないコードも動かして仕様確認してたからね。趣味で。」って言ってて震えました。


周りの問題を見過ごさずに自ら動く

設計のノウハウがチームにたまってなくて設計レビューがボトルネックになっていたらチームみんなで設計をレビューする時間をとったり、チームに新しいメンバーが入ったら率先してランチに誘ったり、ゴミ箱にゴミがたまってたらまとめてゴミ捨て場に持っていったり。

「ちょっときになるけど、別に自分がやらなくても誰かやってくれるだろうからいいか...。」と思って見過ごしてしまうようなことに、率先して取り組んでいる。マネジメント業務と開発業務で忙しいはずのマネージャーがこれをやっているのを見て、チームメンバーも自発的にやるようになってた。すごい。


得意なこと・苦手なことを把握していて、見せ場を任せてくれる

1週間に1回(少なくとも隔週で1回)は、仕事で困っていることはないか、どんな仕事がしたいかを確認してくれる時間を作ってくれて、自分の得意と苦手とやりたいことを把握してくれていた。

その上で、見せ場にならないけど重要な他関係者との調整や、開発スケジュールの管理などの仕事はマネージャーがやってくれて、新規機能の開発みたいな自分がやりたくて実績として示しやすい仕事を積極的に任せてくれたマネージャーと一緒に働いた時は、「爆速でリリースしきる!」とモチベーションが上がりました。

しかも、成果として明示しづらい仕事(古いコードの保守や、エラーの改修など)もちゃんと業績評価してくれた。


経営方針の共有が早い

大きな決定は検討段階で全メンバーに伝えてもメリットないから、まず経営陣が検討、それがマネージャーに伝わって、マネージャーからメンバーに伝わるみたいな流れが一般的だと思います。

そのマネージャー→メンバーの伝達速度がめちゃくちゃ早いマネージャーの元では仕事がしやすかったです。確定じゃなくて検討段階の場合でも情報を開示してもらえると、このくらいの時期にこんな仕事が発生しそうだなと準備しやすい。


どのくらいの頻度で報連相してほしいか明示してくれる

不定期で「この仕事どうなった?」って聞かれるような状況は、仕事を任されている側にも報連相できていない問題の原因はあると思います。

「この日までに〇〇と△△はできていることを目指そう。それに向けて進捗が悪かったら相談・報告してね。忙しそうだったらチャットでもいいよ。」

一方で、上のように3日〜5日くらいのざっくりした進捗のマイルストーンと共通認識を持たせてくれて、報連相のタイミングの目安を示してハードルを下げてくれたマネージャーの元ではめちゃくちゃ働きやすかったです。

とくに新人の頃は、何をいつどのくらい報連相すればいいのか分からなくて共有が遅くなってしまいがちだったのでありがたかった。


気持ちよく働けたマネージャーの特徴

あぐらをかかずに新しいことを手を動かして学び続けている

技術に興味を持ち続けて、業務外ではFlutterやReactなど業務では使わない新しい技術を手を動かしてキャッチアップしていて、もともと経験も知識もなかったエンジニアキャリアやマネジメントの理論なども業務後や土日で積極的に勉強している方がいました。

「誰よりも忙しくて、開発以外の趣味もあるのに、新しいことを学び続けているのか...!」と刺激を受けました。

「自分ももっと学びたい!」と思わせてくれるマネージャーは偉大ですね。


いいところを伸ばそう・評価しようとしてくれる

自分の仕事ができなかったところではなく、いいところ・想定以上に頑張って成果が出たことをそのプロセス含めて評価しようとコミュニケーションをとってくれるマネジメントの方とは働いていて気持ちよかったですね。

「当初想定した機能のリリースできませんでした...。」と言ったら「機能のリリースはできなかったけど、別の業務で評価できる場面あったよ!プロダクト全体の障害発生時の対応で自発的に行動して復旧までの時間を短くできたよね?チーム全体の生産性を上げるために定型作業を自動化したりもしてたよね。」

マネージャーに評価される場で上のようなやりとりがあった時は、神々しさを感じました。とくに報告もしてなかった自分の業務のよかった点を見ていて評価してくれたのは嬉しかったですね。


気持ちよく働けたマネージャーの考え方

ユーザーファースト

一つの機能を企画・設計するときには、技術的な制約や、納期の制約、ユーザーの体験、サービスのブランドなど、様々なことを考慮する必要がありますが、何を一番大事にするかが明確でないと設計方針がブレまくっていつまでも固まりません。

「ユーザーファーストで設計しよう」とチームで共通認識を持たせてくれたマネージャーの方のもとでは、仕事を進めやすかったです。一番ユーザーのためになる設計方針はどれか?という観点で設計を進めることで、方針のズレを指摘されて手戻りすることが減りました。


役職・立場関係なく、効果的な案を採用して改善していく

メンバーなのかマネージャーなのか役職も、正社員なのか契約社員なのか、古くから在籍している社員なのか新しい社員なのかに関わらず、定量的に効果が高い案が採用されてすぐに改善されるべきだ。

という考え方を持って仕事を進めているマネージャーの方のもとでは働きやすかったです。

マネージャーしか参加していないミーティングに参加する必要性とメリットを伝えたら参加させてもらえましたし、契約社員の方でもチームの開発方針をこうするべきと提案して採用されました。


自分ができないことができる人に対してリスペクトがある

他の職種に取り組んでいる人へのリスペクトがすごい。

営業職の方や、企画職の方、デザイナーなど、他職種の人に対して、「〇〇なアウトプットが出せるなんてすごい!自分が仕事をできているのは、彼らのおかげだ!」と心から尊重していて、他の職種の方とのコミュニケーションも積極的に取っていました。

結果的に、他の職種の人と一緒に仕事をするときに困ったことがあればすぐに相談して解決していましたし、職種間の垣根を超えたコミュニケーションがメンバーにも広がって、メンバーも仕事を進めるときに他職種の方とのコミュニケーションを取りやすくなりました。


まとめ

以上、エンジニアが一緒のチームで最高に気持ちよく働けたマネージャーの特徴まとめでした。

改めて書きおこしてみると、恵まれた環境の会社で働かせてもらえてますね。

ありがたや。


明日から年末年始明け。仕事頑張ろ。


では。


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