今回で第6回目の開催になる技術書典6に行ってきました!
前回の5回目では来場者数が1万人を超え、流通額が7500万円とエンジニア界隈での半日イベントとしては日本一の規模になっている同イベント。
行く前に準備していてよかったなとか、次回参加者として行くときは気をつけたいこと、感想などを書いておきます( ・v・)b
技術書典に行ってみての感想
当日買った本とか
ぼくはDjangoで個人サービスを開発しているなうなので、その関連の本があったら買おう〜と思っていましたが、ドンピシャの買い物ができました。
『個人開発がやりたくなる本』@ザ・シメサバズ(ザシメサバズ)
『現場で使える Django REST Framework の\薄い/本』、『現場で使える Django の教科書《基礎編》 ※バージョン2.2 対応』、『現場で使える Django の教科書《実践編》』@あきよこブログ(アキヨコブログ)
『個人開発がやりたくなる本』は、以前こちらの記事で紹介した 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0 さんが共同執筆者で10人以上の個人開発者を紹介した本。
これから個人開発をするときどんなことに気をつけるべきか、どんなことをしないべきかアンチパターンを知れる良書でした。
事前に「技術書展」アプリをインストールしておく
当日は、QRコードを読み込んで「後払い決済」でサクッと本の購入やり取りをすることができるので、事前にアプリをダウンロードしておくとよいです。
買う側は小銭を用意しなくていいし、売る側もどれくらいの本がいつ売れたのか管理できていいシステム。
現金をやり取りせずにサクッと購買できるから財布の紐もゆるみます。
ぼくも本を買うときにその本の値段は見ずにいいなと思ったら即購入していました( ´ v ` )ノ
人混みが苦手な人は電子版を買おう
当日は開場1~3時間は、とにかく混みます!!
ぼくはできるだけ並びたくなかったので開場時間ぴったりの11時に会場に到着し、11時~13時の間に入場することができる入場チケット1000円を書いました。が、それでも45分程度待って入場することとなりました...。
会場内の出店スペースは、歩くのも困難になるほどの混雑。人が多すぎて酸素も少なくなっている気が...。
人混みが苦手な方は開場後3時間くらいは行かない方が良さそう。
当日出典されている多くの技術書はオンラインでも購入できるようになっているので、「紙媒体の本じゃないとヤダ!!!」という強い意志がないならオンラインで購入すれば良いかと。
↓気になるサークルがあれば、オンライン販売しているか確認しましょう。
無料立ち読みコーナーが便利
各サークルの売り出している本を無料で立ち読みできるコーナーがありました。
「電子書籍でもいいや〜」と思っても、中身を確認することができないのがつらい。
そんな方はここで本の中身を確認して欲しいなと思ったら買うというのも良さそう。
まとめ
以上、「技術書典6行ってきた! 会場の様子・感想・買った本の紹介」でした!
知り合いもたくさんいて、とても楽しいイベントでした〜。
数年以内に出典側になるぞ〜( ´ v ` )ノ
技術書典の公式ブログはこちら。
では!