仮想サーファーの波乗り

仮想化エンジニアの日常

プログラミング・SNS分析・仮想通貨・自動化などに関してよく書く雑記ブログ

マカオのカジノに4000円だけ握りしめて行った結果報告


1週間の中国旅行の最終日前日に「せっかく広州に来たんだから、マカオのカジノでギャンブルするか!どうせやるなら残りの元全部賭けよう!」と旅行中に思い立ち、当初は行く予定のなかったマカオに急遽行くことに決めました。

どうせ元を円に両替するときに高い手数料を取られるんだし、それなら全額賭けてマカオで遊んだ方が楽しそう!と。

【HUSTLER】見ろ!金がゴミのようだ!マカオカジノで飲む、打つ、買うの無限ループ | 銭ゲバ

↑ 上海のスターバックスにて、ゲバおさんのこちらの記事に遭遇して感化されたのもありました。笑


人生初マカオ。だけど使えるお金は4000円...

いざマカオのカジノで勝負をしようと思ったものの、手元で使えるお金は4000円程度(250元)しかありません。マジでもっと現金持っていっておけばよかったと後悔。しかし根拠のある自信だけはありました。自分ならこの4000円だけでも戦える!!


250元を握りしめてマカオ行きのフェリーに乗り込みます。周りにはお金をたんまり持ってそうな中国人。


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マカオのフェリー乗り場に到着。どのカジノがいいのかも知らなかったので、バスの列に並んでいる人が一番多かったベネチアン・マカオ行きのバスに乗りました。


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ベネチアン・マカオの中に入ります。人生初カジノでどんなものかとビビりまくってましたが、雰囲気すごい。豪華絢爛の極みです。


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250元を300香港ドル分のチップに交換。これだけで戦い始めます。(帰国するための地下鉄チケットや食費などを差し引いて残った分が300香港ドルでした。)


ビギナーズラックをフル活用


カジノでは、3つのサイコロを降ってその数を予想するというゲームに挑戦しました。ゲームのルールも知らなかったので、30分程度じーーっとゲームを見てルールとゲームの流れを理解。10より大きいか10以下か(大 or 小)に賭けることで、予想が当たれば賭けたチップの2倍がもらえるというシンプルなルールだとわかりました。(ルールくらい調べていけば良かったと思いましたが、素人目でゲームの流れを感じた方が勝てるんじゃないかと期待して調べずに行っていました。)


確率で考えると大か小か賭けるので、2回に1回は当てることができます。高校生の頃に数学の勉強で出てきた「大数の法則(試行回数を増やせば増やすほど試行結果は確率通りに近づく)」を思い出し、何度も挑戦できればその分だけ結果は50%に近づいていき、負ける(手持ちチップがなくなる)可能性は低くなることを理解。

最小賭金の100香港ドルチップずつ賭けて戦う作戦でゲーム開始!!


6戦史終わったところで、ちまちま作戦の結果は...。






5勝1敗!


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300香港ドルが700香港ドルにまで増えました!

5連続で当たり続けたのはさすがに調子に乗りましたが、6戦目で初めて外して一気に正気に戻りました。全勝負で全賭けして5勝なら9600香港ドル(≒ 13万円)になっていたので悔しいところですが、その時は6勝負目で全額失ってたと思うので、いい賭け方だったと判断。

ちなみに、大 or 小を予想する作戦としては超シンプルで、「3つのサイコロの目が同じになったタイミングの次から賭けに参加し、その3つのサイコロの目が同じになったタイミングまでにより多く出ていた大 or 小 と逆の方に賭けるのを2回続ける」というものでした。

30分間ゲームの流れを見ていて、①3つのサイコロが揃うタイミングが2回続く(= この時には大 or 小どちらに賭けていても賭け金はディーラーに取られます)確率はほぼないこと、②3つ揃った後からはそれまでの大 or 小の出る多さのばらつきが変わること。③上記の仮説のもとに結果を予想してシミュレーションしたら一番当たる確率が高かったのが2回までだったこと。などから上記のような作戦を取りました。結果的に作戦が吉と出たようでした。(ただ単に運がよかっただけな可能性もしますが。笑)

5連続で勝っていたのに負けが出たので、これは流れが変わったなあということで、他のカジノに移動することに。


カジノ変更。サンズ・マカオへ

ベネチアン・マカオのカジノにいた日本人にオススメのカジノを聞いたところ、「サンズ・マカオに行ってみな。」と言われたので、言葉のままサンズ・マカオに行くことに。

700香港ドル分のチップを700香港ドルに変えてサンズ・マカオに移動します。


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サンズ・マカオでも同じように3つのサイコロの目を予想するゲームがあったので、そこで戦うことに。700香港ドル分のチップを握りしめてゲームの流れをじっと観察します...。

しかし、1時間ほど経っても先ほどのベネチアン・マカオのようにゲームの流れ(何かしらの特徴があった後に、大 or 小が偏る)が見えてきません。適当に賭けてもいいのですが、何かしらの仮説を持ってから物事に取り組みたい性分なので、勘だけで戦いたくはなく手を出すことができず1時間半が経過...。

さすがに1時間半もテーブルを見ているだけではつまらないので、「全額一気に賭けるか!?」というギャンブラー的思考も頭によぎりましたが、やはり手は出せず...。

結局、サンズ・マカオでは当てられそうな気が一ミリもしなかった(大か小か頭の中で予想して、テーブルの結果を見てみてシミュレーションしても、10回に8回は予想の逆になるという結果になった)ので、これはもう今日分の運は使い果たしてしまったんだなと判断し、これ以上の勝負を断念。

結果として、300香港ドルが700香港ドルに増えたところでゲームをやめたので、400香港ドルの利益に。5500円程度を遊びながら手にすることができたので、まあまあな結果ではないでしょうか。1/2の確率に5回勝つって、1/32の確率ですからね。奇跡に近い勝率でした。


マカオで感じたこと

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今回で相当なカジノ運を使い果たした気がするので、当分はカジノに手を出すことはないでしょう。「勘で賭けてギャンブルを楽しむ!」みたいなのに、自分は全然向いてない(ビビって楽しめない)こともわかって良かったです。


マカオのカジノに行ってみて、ホテルの店員・バスの運転手・カジノのディーラーがみんな、これでもか!ってくらいにブスッと不機嫌な顔して、超つまんなそうに仕事してたことが印象的でした。きらびやかな世界で楽しめているのは、一部の超金持ちと根っからのギャンブラーだけなのかなと。


「マカオでは、天国と地獄が見られるよ」

帰りのフェリーの中で、友人から聞いた言葉が頭から離れませんでした。