マジでオススメします( ・v・)b
1ヶ月前までの生活リズムから、この1ヶ月の生活リズムを大きく変えたのですが、めちゃくちゃ生産性高かったので書いておきます。
夜にカフェで作業する生活習慣とは?
ぼくは1ヶ月前まで、「カフェに行って作業するとかお金かかるし、周りうるさいし、作業はかどらなくて良いことない!」と思っていました。
ですが、ここ1ヶ月程度仕事終わりにカフェでブログを書いたり、noteを書いたり、プログラミングをするようにして、明らかに時間あたりのアウトプット量を増やすことができるようになりました。
1ヶ月前の生活習慣が以下。
8時~9時:起床
9時~9時半:電車で通勤
9時半~18時半:会社で勤務
18時半~20時:帰宅・夜ごはん・家事
20時~22時:作業をしようとして、いつのまにかYoutube観てる
22時~0時:なぜかYoutube本格的に観てる
0時~1時:就寝
1ヶ月前の生活習慣だと、仕事が終わってすぐに帰宅して寝る準備までして、自宅で作業をするようにしていました。
「自宅で集中して作業をするぞー!!」と思ってPCを開き、BGMとしてYoutubeの音楽でも聞くかと思ってYoutubeを開いたが最後、4時間くらい記憶が飛び去ります。笑
そして、Youtubeに時間を奪われた感覚に後悔しながら寝ようとするのですが、ブルーライトを浴びすぎて全然眠れない。気づいたらTwitterを永遠みてる...。
という感じの生活でした。
これはさすがにやべえな...時間を浪費してる...。と危機感を持ち、この堕落しきった生活習慣になってしまっているのは何が原因なのか考えることに。結論、自宅に帰るのが原因だなと気づきました( ´ v ` )b
自宅に帰るからダラけてYoutubeをみてしまう。カフェで強制的に作業せざるを得ない環境を作れば、作業は捗るのでは?!と思って、仕事終わりに強制的にカフェに行く生活を開始しました。
そして、ここ1ヶ月間の生活習慣が以下。
6時~7時:起床
7時~7時半:チャリで通勤
7時半~17時:会社で勤務
17時~18時:夜ごはん・カフェに移動
18時~22時:カフェでnote、ブログ、プログラミングなど
22時~23時:帰宅・家事
23時~0時:就寝
急激な朝型生活習慣への改善です。笑
最初の1週間くらいは眠いし、すぐに寝ることができなくて辛かったですが、1週間継続すると習慣になって苦もなく生活リズムになってきました( ・v・)b
「カフェで作業すれば、強制的に集中できるのでは?」と思っていましたが、実際に強制的に集中するようになりnoteの更新がめちゃくちゃ捗りました。笑
10月から更新していなかったnoteをここ1ヶ月で3本更新し、新しいnoteも立ち上げました!
慣れるまでは辛いけど、「朝型カフェ生活」はマジでメリットが大きい。
夜にカフェで作業する生活習慣のメリット
朝型カフェ生活のメリットをまとめておきます。
作業時間が2~3時間程度増えた
僕の場合は、朝型&夜にカフェに通う生活に切り替えたことで、日中の作業時間が2~3時間増えました。
1ヶ月でいうと60時間以上の時間が生み出せたことに等しいので、自分の時給が1000円だとしても6万円をプレゼントされたようなもの。
毎日カフェに通うので、300円×30日で9000円程度の出費にはなるのですが、余りあるほど自分の作業時間が取れるのでメリットの方が大きい実感があります。
満員電車に疲弊しない
電車が混む朝7時半~9時と夕方の18時半~22時を避けることで、満員電車に疲弊することが減りました。
電車で押しつぶされることがなくなっただけで1日の快適度合いは相当上がった気がします。
満員電車って負のオーラが蔓延しているのかな?
本業の仕事にも集中できる
僕の会社は労働環境がよくて、ミーティングの多い時間帯に出社していれば、あとは8時間どこの時間帯で働くかを柔軟に決めることができます。
この制度を最大限活用して7時半出社・16時半退社をしていますが、めちゃくちゃ仕事が捗ります。朝は他の社員が少なくて集中して仕事を進められるし、夕方の早い段階で帰ることを見越して他の人よりも仕事を早く終わらせないといけないので、強制的に集中できます。笑
社会人になって1社目で労働環境は重視していませんでしたが、自由に働き方を洗濯できるかどうかという意味での労働環境はとても大事だなと思いました( ・v・)b
夜にカフェで作業する生活習慣のデメリット
ここまではメリットばかり書いてきましたが、朝型カフェ生活はもちろんデメリットもあります。
毎月の出費が9000円程度増える
1日にコーヒーを1杯飲むことになるので最低価格のコーヒーを頼み続けても1ヶ月で9000円程度の出費は発生します。
とはいえ、メリットでも触れましたがそれ以上に作業時間が増えるので、あまりデメリットではないなと感じるようになりました( ・∇・)b
女子高生・カップルが騒がしい
これはカフェで作業する上で避けては通れないことですね。渋谷とか新宿のスタ◯は、死ぬほどいちゃついてるカップルがいて驚きます。ふつうに対面の席に人座ってんのにチューしてますからね。田舎出身のイモなので価値観クライシスがすごいです。
ぼくはこのデメリットを、イヤホンをして大音量でYoutube musicを聴くことで避けています。ノイズキャンセリングはマジで神。
まあ、僕らが「カップルのいちゃいちゃうぜえ...」と思っているように、カップルも「パソコンのタイピングうるせえ...」と思っているはずなので痛みわけですね。
店員に顔を覚えられる
これは「デメリットなの?」という感じですが、仮想サーファーにとってはデメリットです。
毎日カフェに通うので、さすがに連続で同じカフェに行かなくても、週に何度もくる店員は顔を覚えられるようで、カフェの店員さんに「あれ?髪切りました?」と聞かれます。
誰にも存在を知られずに陰でひっそりとブログやnoteを書いてたいので、顔を覚えられるのは嫌。こればっかりは仕方ないですね...。
まとめ
以上、平日夜にカフェで作業する生活を1ヶ月間続けたけど超よかったからマジでオススメだよという話でした。
まじでメリットの方が大きいと思うので、興味ある方はまずは1週間くらい朝型カフェ生活続けてみてください!
時間がないとされる社会人にとって、作業時間が増えるのは何よりも尊い( ・v・)b
では!