先日、副業としてせどりをガッツリやられている会社の先輩とお話して、「Amazonでせどり楽しそう!売れ行き商品とかのデータ色々見れて面白そうだし、ちょっとやってみよう!」と思いたち色々調べてみました。
せどりは一生工数かかるからしんどい副業だと思ってたけど、せどりガチ勢の方と話して可能性ありそうだなと。
— 仮想サーファー@さぼりエンジニア (@virtual_techX) 2018年11月29日
副業で取り組む程度ならまだ空いてる領域あるし、新陳代謝激しくてリアルタイムな情報が利益有無余地も大きいからプログラミングとの相性良さそう
情報が雑多で参考になりそうな情報を集めるのが大変だったので、ぼく個人が最初にとっかかりとして参考になった情報をまとめておきます。
これからAmazonのせどり開始しようと思っている、せどりちょっと興味あるけど始めるか悩み中という方の参考になれば( ´ v ` )ノ
Amazonせどりを開始前に読んで参考になった記事
Q. Amazonでせどり、ざっくりどういう仕組み?
Amazonの個人出品に関して網羅的に説明されている。一旦これを読んで、大枠を掴んで、気になる部分に関して詳細情報を調べればよさそう。
Q. Amazonで出品アカウント作成する手順?クレカは普段使いのやつでいい?
Amazon出品アカウントの登録手順 | 物販ビジネス効率化戦略
・出品者情報を登録する手順が載っている。
・クレカはあとで変更できるっぽいから個人で使っているものでまずは登録する。
・アカウントを1人で複数作ると規約違反となるから、1つだけに限定すること。
Q. 出品の方法にはどんな種類がある?
新規商品出品と、すでに出品されている商品の相乗り販売がある。 初心者はまず相乗り販売に取り組む方が楽でよさそう。
Q. Amazonで出品→配送する仕組み・方法はどんな種類がある?
アカウント登録から商品出品までの一連の流れがわかる。
Amazonの出品プランについて | 物販ビジネス効率化戦略
・大口出品と小口出品がある。一旦小口(月額料金無料)でやってみて、扱う商品数が増えてきたら大口出品(月額5000円弱)にすれば良さそう。 ・自己発送とFBAがある。FBAの方だと、Amazonに配送をお願いできるから、FBAの方が楽。
↓こちらのFBAのメリットの記事を読むと、FBAはメリットが大きいからやった方がよさそう。
年中無休の販売を実現するFBAとは? | 物販ビジネス効率化戦略
【提供者側のメリット】
・年中ずっと、自動で商品を販売することが可能。
・自分で在庫スペースを確保しなくていい。
・仕入れ商品の選択、商品の販売管理に注力でき、配送作業を外注できる。
【購入者側のメリット】
・送料無料になる。
・お急ぎ便、お届け日時指定便など配送オプションを選べる。
Q. Amazonの公式資料は?
https://s3.amazonaws.com/JP_AM/guide/soa_guidebook/soa_guidebook.pdf
Amazonの出品サービスの公式資料がこちら。
情報が多くて読みづらいけど、出品にあたっての細かい操作方法などが書いてあるので出品時に困ったら読むと参考になる。
Q. Amazonのせどりで古物商って必要なの?
Amazonで転売をするときに何かしらの免許は必要なのか?と思って調べると「古物商許可証」というものの存在があることを知りました。
Amazonで転売する場合には古物商許可証が必要なようですが、その理由と取得までに必要な費用・期間が簡潔にまとめてあるので、これから転売をガッツリ始めようと思っている方は必見の記事かと。
↓個人で古物商許可証を取得するまでに必要な手続きの参考になりそうな記事
Q. Amazonの商品の売れ行きとか確認するツールないの?
気になるアマゾンの商品の売買データを確認することができるモノレートというサービスの拡張機能についての記事。
モノレートはAmazonのマーケットプレイス登録をすれば使えるようになり、モノゾンはそのモノレート上で使えるGoogle Chromの拡張機能のよう。
登録が一段落してどんな商品を仕入れようか考えるときの参考になりそう( ・v・)b
まとめ
以上、「Amazonでせどりを開始する前にまず読んで参考になった記事を総まとめ」でした。
いったんこの辺の情報を参考にすれば、アカウント登録→仕入れ→商品出品まではできそう。
出品してみないとどれくらい売れるのか、全体の作業の流れはわからないと思うので、まずは出品までしたいところ。
週末までには出品してみるぞ〜( ・v・)/
では!