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Google Data Studioで複数データソースからデータを参照する方法


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Google Data Studioでレポートをまとめたいけど、Google AnaliticsとSearch ConsoleとSpread Sheetと複数のデータソースからデータを参照する方法がググってもすぐに分からなかったので、メモがてら書いておきます。

今回は、Google Data Studioで複数データソースからデータを参照する方法を紹介します。


Google Data Studioとは

Data Portal Product Overview

Google Data Studioは、簡単に複数のデータをまとめてレポートを作ることができるツールです。何かしらWebサイトを運営されている方は「Google AnaliticsとAdsenseとSearch ConsoleとGoogle Sheetをいったりきたりしてデータを見てて大変...。」という状況に直面すると思いますが、Data Studioを活用することでそのストレスを大幅に削減することができます。

https://www.virtual-surfer.com/entry/2018/10/08/110000www.virtual-surfer.com

初めてData Studioでできることを知った時は寝るのも忘れていじっていて週末がつぶれました。笑


Google Data Studioで複数データを参照する方法

では、早速Google Data Studioで複数データ参照元からデータを取得する方法を紹介します。


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Google Data Studioを開いたら、「リソース > 追加済みのデータソースの管理」とクリックしていき、データソースの管理画面を開きます。


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「データソースを追加」という箇所をクリックします。


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追加するデータソースを選択できる画面になるので、Data Studioに追加したいデータソースを選択します。ここではSearch Consoleのデータを新たに参照できるように設定します。


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複数のサイトを管理している場合には、どのサイトのデータを参照するのか選択し、右上の「接続」をクリックします。


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追加される項目を確認することができます。タイプの列で項目の単位が正しいかどうかを確認し、集計方法の列で数値の場合は合計値なのか平均値なのか、通過の場合は日本円なのかドル表記なのかを選択することができます。

特に変更がなければ、右上の「レポートに追加」をクリックします。


これで、データソースを追加することができました。



試しに、Search Consoleのレポートを作成してみましょう。

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線グラフを追加して、「データソース」の箇所をクリックします。


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データソースを選択することができるので、先ほど追加したデータソースをクリックします。


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あとは適当に指標を設定していけば、いつもSearch Consoleで見ている指標のグラフを作ることができました。


まとめ

以上、「Google Data Studioで複数データソースからデータを参照する方法」でした。Data Studioは複数のツールに散財しているデータを1箇所で確認できるようにカスタマイズでき、作業時間を短く、ストレスを軽減してくれる便利ツールなので活用できるとめちゃくちゃ生産性上がります。

欲しいデータだけを見れるようになるのもいいですね〜。


Data Studioで自分のGoogle Calendarの予定を自動グラフ化するチュートリアルを書いているので、よければこちらも参考にしてみてください( ・v・)b

note.mu


では!