仮想サーファーの波乗り

仮想化エンジニアの日常

プログラミング・SNS分析・仮想通貨・自動化などに関してよく書く雑記ブログ

WebサービスのUI・UX事例から学ぶ①「with ~運命よりも、確実な出会いを。~」


私事ですが、先週の3連休が暇すぎて、「マッチングアプリを片っ端から使ってみてUXとか学びながら彼女を探す会」をしていました。今まで「マッチングアプリを使って彼女を作るのは邪道だ!」みたいな謎のポリシーで、マッチングアプリを使ったことがなかったのですが、彼女いない歴が伸びてきたこともあり、ポリシーに反して手を出してみました。

そんな個人的な事情は置いておいて、1週間いろんなマッチングアプリを使ってみて分かったのが、「マッチングアプリのUX(ユーザー体験)設計が素晴らしい」ということ!

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マッチングアプリをたくさん触ってみて発見した面白いUI・UXについて、連載形式でまとめていきたいと思います! 第1弾は株式会社イグニスの運営しているwithに関して!


withとは?

with.is

渋谷に本社を構える株式会社イグニスの運営するオンラインマッチングサービスwith。「運命よりも、確実な出会いを。」というコンセプトを掲げ、メンタリストDaigoが監修しているアプリ。心理学と統計学を用いて自分の価値観にあった異性と出会えることが特徴として押し出されています。


withの特徴的なUI・UX

登録後すぐに価値観診断

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アプリ登録後すぐにサービスの肝となる価値観診断が始まります。選択肢に答えていく形式で進んでいくので、占いとか価値観診断が好きな人は楽しめそう。(僕は特に好きではないので、30項目もあって苦痛でした。適当に流して答えてしまって意味がない結果に。)


チャット形式でのチュートリアルと役割分担

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最初のサービス操作方法のチュートリアルって、どのサービスでも悩むところですよね。withでは統計学や心理学などのサービスの特徴部分はDaigoが。アプリの基本的な操作方法はお姉さん(まりあさん)がチャット形式で説明してくれました。

僕はサービスチュートリアルは速攻で消す or スキップするタイプなのでwithの丁寧なチュートリアルは不要でしたが、アプリの利用をあまりしたことがないユーザーにとっては丁寧に説明してもらえることで、サービスの操作方法が分からないことで離脱することを防ぐことができて良いと思います。


自己紹介文の選択式入力

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自己紹介文が選択式で入力できるようになっていました。ユーザーにとってはプロフィール入力のめんどくささを軽減できるし、何を入力すればいいのか分からないから入力を後回しにする、最悪の場合は離脱する...というケースを防ぐことができると思います。

「全て答えると、マッチング率2.8倍UP!!」と、プロフィールを充実させることによってどのようなユーザーメリットがあるのかを簡潔明確に提示できているのもよいです。


まとめ

以上、withで特徴的だな〜と思ったUI・UXについてまとめてみました。マッチングアプリは基本的に「女性無料で男性の課金で売上上げる」というビジネスモデルが多いことを考えると、いかに男性ユーザーに課金してもらうか。ひいては、いかに女性からメッセージを送ってもらって、男性が「メッセージやりとりをしたい! = 課金したい!」と思うかどうかが勝負になってくるかと思います。

女性がメッセージを送りたくなるように、多くの女性が好む価値観や恋愛心理などの特徴をサービスで全面的に押し出し、男性にはより負荷なくプロフィールを充実させていってもらう。いいアプリ設計だと思いました。

まだアプリ提供を初めて2年ほどなようですが、2018年5月にユーザー数100万人を超えたようですね。DaigoもYoutubeで精力的に発信し始めているし、市場全体が伸びている中どこまで事業成長できるのか今後の成長に期待大です。

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(画像:恋愛・婚活マッチングサービス『with』の会員数が 100 万人突破!マッチング数は 770 万組突破! | 株式会社イグニス IGNIS LTD.


では!