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HSK(中国語検定)2級に3週間で合格する!受験方法と試験内容と勉強方法


今回は、HSK(中国政府認定中国語検定)の2級を受験してすきま時間の勉強3週間だけで合格することができたので、その過程をまとめておきます。

・これからHSK2級を受ける予定
・中国語の勉強はしたことがない or したことあるけど単語何も覚えていない

というような方を対象に記事を書いていきます。


そもそもHSKとは?

HSKは中国政府教育部(日本の文部科学省に相当)直属の機関である「孔子学院总部/国家汉办」が主催し、中国政府が認定する資格です。(主催団体は、中国政府教育部 孔子学院总部/国家汉办)そのため、HSKの成績報告は、中国国内だけでなく、日本国内、そして世界中で公的証明として活用することができます。
(引用:https://www.hskj.jp/about/

簡単にいうと、HSKは中国留学や中国滞在の際に活用できる、中国政府によって公式認定されている中国語の語学試験です。中国留学する際や、中国に長期滞在する際の審査の条件に使われるようなので、中国に長期滞在する予定・留学したいという方は是非受験してみることをオススメします。


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(画像:https://www.hskj.jp/level/

HSKは、中国語での会話をテストする「口頭試験」とヒアリング力と読解力をテストする「筆記試験」の2種類があり、口頭試験は下級・中級・上級があり、筆記試験は1級から6級まであって6級が一番難しい試験となっています。

公式サイトによると、1級は中国語の大学の講義などで前半1学期分、2級は講義で2学期分の中国語の勉強をして合格することができるという基準だと記載されています。

僕は受験前は「谢谢(ありがとう)」と「你好(こんにちは)」程度しか中国語を知らない状態でしたが、「まあ漢字だし。3週間あれば余裕で合格できるでしょ」と完全に舐めきってHSK2級から挑戦することにしました。


HSK申し込み方法

www.hskj.jp

HSKの申し込みは、上記のリンクから自分の受験したい日程を選んで申し込みをして、クレジットカード支払いをすませるだけです。

簡単に申し込めるのはありがたいですね。ちなみにHSK2級の受験料は4,752円でした。大学生なら必ずと言っていいほど受験するTOEICの受験料が5,725円なので、まあ妥当な金額ではないでしょうか。


HSK2級の勉強方法

それでは、HSK2級に3週間で合格するためにした勉強方法を紹介します。


まず、2級のテスト内容がどんなものなのかを公式サイトの問題例から確認し、どのような知識が求められるのかを確認しました。効率的に敵を倒すためには、まずは敵を知ろうという感じですね。

www.hskj.jp

テスト内容を確認すると、以下の事が分かります。

・読解力のテストが100点分、ヒアリング力のテストが100点分で120点以上で合格であること
・ヒアリング力のテストも、読解力のテストも、選択式であること
・ヒアリング力のテストは、問題文に出てきた単語がそのまま解答の単語として使われている事が多いこと

これらの情報から、①最低限の単語の正しい発音と意味理解、②中国語の短い文章の理解のための基本的な文法理解に注力し、読解力のテストで100点近くを取ることが大事であることがわかりました。(中国語は発音が難しいので、ヒアリングで高得点を取ることは難しいと判断して早々に切り捨てました。)


以上でテストのために何を勉強をすればいいのかが分かったので、3週間で①と②を鍛えていきました。

本屋で中国語のコーナーに行き、「例文付きで理解しやすい単語集」と「一番簡単な文法書」を探した結果、以下の2冊が分かりやすかったのでオススメです。

↑ 単語の学習用

↑ 文法の学習用


具体的な勉強方法としては、毎日の通勤電車の移動時間45分程度、寝る前の15分程度を使い、単語と文法の学習を進めていきました。

そして、テストの2日前までにテキストを2周して、テストの前日には2級のテストを受けてみてテスト時間の使い方をイメージ。結果として勉強時間の合計は、20時間ほどになりました。


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受験1週間前になるとHSKから受験票が送付されてくるので、その受験票に自分の顔写真を貼り付けておきます。


HSK2級の受験当日、会場への移動と注意


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試験会場は亜細亜大学だったので、京王線とJRで向かいました。会場の様子。

当日は鉛筆の使用しか認めないと公式サイトに書いてあったので、近くのファミリーマートで消しゴム付き鉛筆を買って臨むことに。試験は1時間ちょっとで終了。


受験1ヶ月後、HSK2級の合格発表

試験の受験1ヶ月後に、公式HPにて結果を確認することができます。

3週間勉強してみての結果は…


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合格でした!!


リスニングの方はほとんど分からなかったので、聞き取れた単語と近いものを選択する方法をとり、読解力のテストで全力で満点を狙っていきました。読解力の方は満点狙いだったのですが、残念。


まとめ

以上、HSK2級を3週間のすきま時間勉強で合格する方法でした。

次は筆記3級と口頭試験の初級にも挑戦したいと思います。「HSKは4級までは誰でも取れるよ〜。」と友人に煽られたので、早めに4級までは取得したいと思います。来年、中国に行く時には中国語で会話できるようになっておくことを目標に、これからも中国語の勉強は趣味で続けていきます~。


では!