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IT総合戦略本部の運営するデータカタログサイトがデータの宝庫で一生見てられる件


突然ですが、みなさんIT総合戦略本部という日本政府機関の運営するデータカタログサイトをご存知ですか。

昨日これを発見してしまって、1日中見てしまっていました。気になるトピックに関して調査データを元にまとめられているので、データ好きの人にとっては見ていて飽きない代物になっています。


データカタログサイトとは?

www.data.go.jp

「イスラエル」とか、「エストニア」、「仮想通貨」などに関してGoogle検索で調べるとどうしても個人ブログなどの情報の薄い(データが伴っていない)記事が検索結果の上位に表示されてしまいますが、このデータセット上で検索することで、公的/調査会社の調査結果データ・まとめ情報を見ることができます。超レアなケースでしょうが、海外に市場調査で行く前などに軽く市場観を頭に入れておくためにも使えそうです。


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(画像:http://www.data.go.jp/data/dataset

使い方は簡単で、検索欄に自分の気になるトピックの情報を入力して検索します。ここでは、「仮想通貨」で調べてみます。すると、2016年5月の記事で「平成27年度 我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(ブロックチェーン技術を利用したサービスに関する国内外動向調査)報告書」というファイルが見つかりました。

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(画像:http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2016fy/000257.pdf

まだまだブロックチェーンも仮想通貨もその存在が一般的に注目されていない2016年の夏時点で、ブロックチェーンの基本的な仕組みやビザンチン将軍問題、期待される活用事例、存在する主要アルトコインの説明などがされています。

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(画像:http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2016fy/000257.pdf

「政府の情報とか遅れてるっしょ」と思っていましたが、一般的な消費者のキャッチアップできる速度よりは数倍速いことがわかります。


他にも、デロイトトーマツベンチャーサポートの調査したイスラエルの情報「平成28年度内外一体の経済成長戦略構築にかかる国際経済調査事業 イスラエル・インフラ分野での協力可能性調査事業」では、イスラエルの求めている協業領域に関してまとめられていたり。

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(画像:http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000339.pdf

「仕事に関連する気になった情報を調べてみてデータを眺めて見る」だけでも結構楽しめるデータのまとまっている良きサイトです。


まとめ

今回は、データカタログサイトに関して紹介しましたが、データをもとに軽く調査をしたいときなどに活用できるのではないでしょうか。総務省の調査ということで、データがわかりやすくまとまっているので読みやすいのもありがたいですね。

とはいえ自分の気になるデータをいちいち調べるのは大変なので、自分にとって面白いデータ・価値のあるデータを自動で解析して何かしらの知見/行動をレコメンドしてくれるBotとかあればなぁ。GunosyとかMercariが作ってくれないかなと期待してます。笑


では!