どうも。暴落続きで悲しみが蔓延している時期ですね。
時代は冬です。氷河期まではいかないはず。絶滅しなければ負けてない!
まだ戦える残り組で頑張っていきましょう!!
今回は、年末にやっていた
2日で草コインを90銘柄評価しきるまで寝れまてん。
の結果が結構効果的だったのでご紹介します。
「これをやったら確実に儲かる!!」
という類のものではないですが、負ける確率は低い戦い方かと思います。
購入した草コインの値動きと、草コイン評価方法を紹介していきますね!
購入した草コインの値動き
90銘柄を一つずつ自分の評価基準をもとに評価していって
最終的に3銘柄に絞りました...!
こんなに絞れると思いませんでしたが、明確な評価基準持って見ていくと案外絞れるものです。
価値が上がると期待した銘柄①:Status(SNT)
Status - Private, Secure Communication
Statusは、Ethereumを活用したスマートフォンアプリ開発プラットフォームとなることを構想しているコイン
どんなサービスであれ、多くの人に使ってもらうためには多くの人が使えるハードウェアに組み込まれる必要があると思います。
Statusはそのポジションを取ろうとしているので、個人的に応援したくなりました。
今、スマホアプリを開発するなら基本的には「iOS」か「Android」を使うというプラットフォームを
AppleとGoogleが構築していて、両社はアプリプラットフォームでアプリを公開してもらうだけで
アプリの一部の売り上げを座布団式に積み上げていくことができています。
「ブロックチェーン組み込みアプリケーションを開発するとなれば、 ○○使うよね!」
というように、何かの技術 or プラットフォームがブロックチェーン領域においても
生まれると思いっていて、その何かにStatusが食い込むんじゃないか。
ブロックチェーンでのスマホアプリ開発を快適にしてくれるんじゃないかという想いで購入を決めました。
価格としては、ピーク時には購入時の2.3倍程度まで成長していましたね。
昨日の時点では1.3倍程度の利益まで落ち込みましたが、含み損とはなっていないので
今のところは勝っていると言えるのでは。今後に期待です。
価値が上がると期待した銘柄②:Tron(TRX)
一部の信者から圧倒的な人気を誇っているが、初期に参入した仮想通貨投資家からは
ボロクソに酷評されているTronですね。
これは、プロダクトが好きというよりは、Justin Sunという人間の広報活動の活発さと
中国での今後の事業家としての成長を見てみたいなという思いもあり、惹かれました。
また、一部で圧倒的にコアなファンがいる一方で、酷評している人もいる
という構図が、スタートアップのそれを彷彿とさせて応援してみたい気持ちになりました。
1月2日に玲奈さんが記事をシェアしたことでも一気に日本人のツイートが増えた印象でした。
記事が出る前に買ってよかったよかった。
価格は一時的に5倍になって、「Tronすげーな!Justin Sunやるやん!」と思っていましたが
急騰しただけに下がる幅も大きく今ではほとんど利益は生んでいませんね...。
玲奈さんの記事を読んでから買った人たちの安否が心配です。
価値が上がると期待した銘柄③:Quantstamp(QSP)
Quantstamp: Leaders in Blockchain Security and Solutions
僕が知ってる草コインの中では、今の所一番好きなのがQuantstampですね。
「スマートコントラクトが社会実装され、普及していくのはもはや当然で
じゃあその状況で一番必要になるインフラ的なサービスってなんだっけ?」
って考えたら、やっぱり安全安心安定的に使えること。それを担保してくれるサービスじゃないですか。
それが何かというとセキュリティ領域ですよね。
最近、Binanceのフィッシング詐欺、コインチェックの2段階認証突破された問題
が取り沙汰されて界隈に不安を与えましたが、情報をそのサービスに預け、生活の一部として使っていくには
セキュリティの確保は必須です。
そこにド注力して開発を進めているところ。
実際にプロダクトを見える形にしてデモ動画を作り、AirbnbやInstagramに初期から投資をしていたY combinatorを
スポンサーとして獲得できていること。
などが今後の社会実装を本気で見据えているように思え、評価に至っています。
価格は購入時点ですでに32円程度あり、一時は2.3倍程度まで成長を見せましたが
今回の仮想通貨市場全体の落ち込みで、急落することもなく安定的に沈んでいます。
まだまだ日本人の認知・tweetは少ないので、今後の活躍に期待したいところです。
以上が、年末に90の通貨を評価して上位になった3つで、投資を決めたものたちです。
ちなみに購入は全てBinanceを利用させてもらいました。
日本の仮想通貨取引所では扱っていないコインも多いので、Binance(などの海外取引所)でしか買えないコインもあるので、利用してない方はぜひ。
明日は、これらのコインを購入するに至った草コインの投資評価基準を紹介したいと思います!
それでは〜。